一年の計は元旦にあり年賀状は元旦に思いのたけを書き出すのが正しいと思います文章の最後に元旦と書き添えているのは今、元日の朝に書きましたという意味ですから
もともと、年始回りの省略形
昔は、上級武士などが親族やお世話になった上司などへの年始回りをするのが習慣でした
叔父は某企業の役員などをしていたので、会社の部下が家によく来たのでお寿司を多めに取り寄せて振る舞っていたと教えてくれました
しかし、年始回りの際に留守宅もあるわけで訪ねたとの証に書き置きをしたわけです
そのうち、年始回りが書状だけで済ませるようになります郵便制度ができた頃にはそれほど書状を出す人も限られた人々だったようですが庶民の習慣になり始めると、郵便の遅れが生じるとのことで現在のように、年末にまとめ対応し元日に届ける仕組みに変わったのです
最近はSNSで年賀の挨拶が増えました
今日も朝からLINEが鳴りっぱなしです
携帯電話がもたらすリアルタイムのご縁相手の時間を奪わずやり取りが出来るのが時代の恩恵ですね今年もペンギンモバイルは進化します5Gの利用もまもなく始まるようです実際に本来の5Gの恩恵は大手キャリアも実現できていないので焦って変えることもないと思いますが
他にもいろんな企画や商品が登場するかもしれませんのでペンギンモバイルから目が離せませんよ!皆様の家計が今後も削減できるよう精一杯対応したいと思います