格安SIMというと、大丈夫なの?とか使えないんじゃない?
日本人の多くは大手キャリア信仰が根付いてます
確かに、大手キャリアのサブブランドでさえ使えない格安SIMもあるのが真実です
私が自信を持って紹介しているペンギンモバイルは、安心して使ってもらえる格安SIMです、音声通話の品質、インターネットの接続スピードなどdocomo回線を使ったブランドとしてもトップクラスです
最近は、安さだけを売りにしているブランドもあり、専門知識を持たない一般のユーザーには安ければいいと飛びつく人もいるかもしれませんね?
この安いだけの格安SIMは、スマホユーザー向けのプランというよりはガラケーからの乗り換えを前提にしたプランです
000円スマホとかいう類いは通信速度が最大で1Mbpsとなっています
確かに、ガラケーを使っていたユーザーにしてみればインターネットへの接続はものすごく早い感じになりますが今まで、大手キャリアでネットしまくりのユーザーにとっては遅いというより繋がらないと感じるレベルです
なぜ、このような遅い回線になるのかといえば道路をたとえにして考えると、田舎道では1車線でも、200Kmとかでも飛ばせますよね?法律を無視してですが
しかし、都会や都市間の高速道路は2車線でも3車線でも車が多いと渋滞して進みません田舎道でも、帰省の時期や音楽フェスなどがあれば、他地域からの車が多くなり渋滞して進みません
これと同じようなことが通信回線にも起こっています
100人がいるエリアに、100回線ではなく、全員が同時に接続する訳じゃないのでのくらいの比率かは各社の契約によるのでしょうが、安いということは大手キャリアからの卸価格が安いということで、通信回線本数やスピードの遅い環境となり、結果使えない回線となるわけです
サブブランドであっても、あえて回線環境を下げて、大手キャリアへ戻ることを前提にしているというものもあるようです
実際に、多くの格安SIMは、卸価格を下げて品質は二の次のものが多いのですしかも、殆どが株式会社であるため株主配当や、利益留保など設備投資にはそんなに金をかけられません。最大の大手であるdocomoがNTTの子会社になる事情も、通信費削減など事業の事情以外に、この株主配当や株主からの意見を避けるためということも大きいと言われてます
ペンギンモバイルは、一般社団法人であるが故に、株主などへの配慮が必要なく、この通信環境に投資をすることが出来る唯一の格安SIMです
ある意味、docomoより進んでいるビジネス理念ともいえるのではないでしょうか?